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2007年6月

体育祭と文化祭

田舎のオケマン AMADEUSです。

3日ほど深夜勤務があったので、記事が書けませんでした。スイマセン。

今日は高校時代のよき(?)思い出について・・・・・

私の通っていた高校は高松○高といって、いろんな専攻コースがある大きな高校でした。

その中に芸術専門コースというものがあり、私は音楽(管楽器)専攻でした。今は独立した音楽科があるのですが、当時は音楽、美術、保育専門の混合クラスでした。生徒数57名、女子46名、男子はたったの11名です。毎日学校に来ると女の甘い香り(そんな良い香りじゃないよ・・・)が立ち込めているのです。他のクラスからはゲイシャ専門コースと呼ばれていました。それもそのはず、クラスにはオカマが2名(声楽)いました。

どこの学校の行事にも体育祭と文化祭がありますね。

まずは体育祭のお話から・・・・・

クラスマッチの種目はたくさんあるんですが、うちのクラスは男子11名。自ずと出場種目は限られます。その上、女子が圧倒しているクラスですので、仕切られます。女子体育委員曰く、「男子は11人だからサッカー。いいわね!」反発できる雰囲気ではないのです。

そして、試合になりました。

相手は優勝候補の男子ばっかりのクラス。戦う前から、勝敗は目に見えています。

しかしその時、信じられないことが起こったのです。

オカマのY君(本当にイタリアでオカマになってるらしい)が試合開始5分でゴールを決めたのです。私はキーパーでしたので、遠くで何が起こったのかわかりませんでしたが、何かのはずみで入ったんでしょう。でも1点は1点!

それからです。相手を本気にさせてしまったのは・・・ 30分の試合の残り25分、敵も見方も私の守るゴールポストの周りに集まっています。この日のルールはめんどくさいオフサイドなんてルールはなし。周りは運動会の玉入れ状態です。。ふと向こうを見遣ると相手のゴールポストでキーパーとうちのフォワードY君が笑いながら、談笑しています。「まだ試合やってるぞ、早く帰って来い!」

それでも残り5分まで1-0で勝っていました。私のスーパーセーブで・・・と言いたいとこですが、相手が焦って、ことごとくシュートを外してくれたのです。あと5分守れば、ひょっとすると・・・甘い期待が脳裏に・・・結果は1-3、最後の5分で3点入れられてしまいました。やっぱりな・・・たいして悔しくもありませんでしたが、その時の相手選手たちの安堵の表情が今でも忘れられません。

次は「○高祭」という文化祭のお話

名物の仮装行列があるんです。

朝、学校へ行くと美術専攻の連中から「早く、脱いで!」と突然言われました。今日の出し物は「クレオパトラ」です。私の役柄はみこしを担ぐ奴隷の役です。パンツ一丁に腰布を巻いただけのいでたちで運動場を練り歩くのです。美術の女子に茶色のドーランを全身に塗りたくられました(デリケート・ゾーンも)。もちろん、クレオパトラはY君です。念入りに化粧を施されて・・・本当にきれい!

本番ではクレオパトラの化粧の凄さのおかげで、優勝しました。写真をバチバチ撮られてました。奴隷そっちのけで・・・・

オフクロが来なかったのが幸いでした・・・・・

よく幼稚園のお遊戯会で、「木」の役になって園児が泣いたという話を聞きますが、わかるような気がします。

同じ日、美術部の作品展示もありました。

同じクラスのマドンナ ○藤さんのヌードの油絵が展示してあるというのです。

同じクラスの男子の作品です。彼女、サッカー部のキーパーと付き合ってるのに、よくやるなあ・・・芸術家のやることはよくわからんと思いました。

しかし、その日10回くらい鑑賞に行ったのはいうまでもありません。

ということで、まだまだ楽しい思い出はたくさんありますが、今日はこの辺で・・・

皆さんはどんな思い出があるのでしょうか?

コメントで教えてください。待ってます・・・

本日はここまで、では・・・・・

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徳島三大映画

田舎のオケマン AMADEUSです。

今年の国文祭には、全国からたくさんの皆様がお越しになると思いますが、

その前に少し、映画で徳島のことをお勉強・・・・・

いま旬の徳島三大映画といえば、

まずオケ、合唱関係の方は絶対に外せない「バルトの楽園

昨年の公開ですが、私も30年ぶりに、TOHOシネマズ高知に見に行きました。今、レンタルビデオ屋さんに置いてますね。

豪華な出演者陣で、松平健さん、ブルーノ・ガンツさん(ヒトラーの映画に出てた)、阿部寛さん、高島礼子さん(ご主人、高知東生さんのお父さんは徳島在住)、地元の坂東英二さん(悪役の久留米俘虜収容所長役で登場)等々。

出演者もさることながら、ストーリーに引き込まれてしまいます。

普段、外国映画ばかり見ている私ですが、日本映画もなかなかやるねえと思った一本でした。

続いて、「眉山」(びざん)

今公開中ですね。

眉山とはJR徳島駅を降りると正面に見える山です。

昨年の「阿波踊り」のあとに撮影されました。有名連が「阿波踊り」に引き続いて、エキストラに借り出されました。徳島市内は1か月あまり、撮影の真っ只中にありました。うちの娘も有名連に所属していて、背中が写っている(!?)と、はしゃいでいました。

原作はヴァイオリニスト(?)のさだまさしサン

こちらも出演者が凄いです。松嶋菜々子さん、大沢たかおさん、宮本信子さん(マルタイの女以来、10年ぶりの映画出演)など豪華な顔ぶれです。私の好きな夏八木勲さんも出ています。

ストーリーは泣かせますが、阿波踊りを見るにはこの一本でしょう。

最後に、「阿波DANCE」(アワダンス)

こちらは、この8月に公開です。皆さんが来られる頃には話題になっているのではないでしょうか。

第九の聖地、鳴門市で撮影されました。

ウォーターボーイズ」、「スイングガールズ」に続く青春映画らしいです。

地元の高校生もたくさんエキストラで参加しています。

今から、公開が待ち遠しいですね。

徳島でお会いするときには、私たちより徳島のことが詳しくなってたりして・・・

その時は教えてください。お願いします。

本日はここまで、では・・・・・

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大太鼓と私

田舎のオケマン AMADEUSです。

今回も25年前頃の話です。

その当時、高松交響楽団香川県立盲学校の体育館で練習していました。

いつも練習場所をお借りしているので、演奏会(音楽教室)を開くことになりました。

前週まで、リハーサルをこなし、本番の日を迎えました。

当日会場に着いてみると、本日司会のコンマスさんから「○○さん、スマンけど今日打楽器が足りんのや、ファゴットええから大太鼓叩いてくれる?」と言われました。目が点になりましたけど、偉いコンマスさんに逆らうこともできず、大太鼓を叩くことになりました。

そして、本番が始まって・・・・・

初めて見る楽譜でしたが、なんとかついていきました。心臓バクバクです。ファゴットを吹いている時、なんてリラックスしていたんだろうと改めて思いました。

そして、恐怖の時が・・・・・

一段落して、楽器紹介が始まりました。第1ヴァイオリンから始まり、得意な小曲を演奏して、インタビューです。

まさか、私のとこにはこないでしょ・・・頼みますよコンマスさん、あなたが急遽頼んだのだから・・・神様お願い・・・!と・・・・

やっぱり、きました。

ティンパニ(本職)のあとに、私と同じように当日、シンバルに回された、K君の楽器紹介とインタビュー、腹が座ったのか、ジャン、ジャァーンと思いっきり叩いて、大ぼらのインタビューです。

そして、わたし・・・・・

えーい、どうにでもなれ!・・・・・と

ドン・ドン・ドン。ドン・ドン・ドン。ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン!と・・・・・

小学校の頃やった、運動会の応援団の三三七拍子をやりました。

コンマスさん、お客さんにわからないようにウインクしながらインタビューしてきます。

「単純そうですが、この音を出すのは難しいんでしょ?」

私、言いました。

「やっぱり、10年はかかりますね」・・・と

周りを見回すとオケのみんなが笑いを堪えています。

しかし、盲学校の生徒さんは真剣に聞いています。

すいませんでした!盲学校の皆さん。

私、今日初めて大太鼓を叩いたのです・・・・・

この後、オケに何があっても、少々のことでは驚かなくなったのです。

この経験は、後のファゴットの演奏やステマネで生かされています。

美術は後で直すことができますが、音楽は瞬間芸術です。

悔いを残さないのはもちろんですが、どんなことにも対応できる精神力を養いましょう!

余談ですが、ブラームスの交響曲第4番の初演時には、ブラームス指揮をし、ハンス・フォン・ビューロー大太鼓リヒャルト・シュトラウストライアングルを担当したそうです。

いつも他人を批評しているビューローがどんな顔で演奏したのか、タイムマシンに乗って、聞きに行ってみたいですね・・・・・多分、私と同じ気持ちでは・・・・・

本日はここまで、では・・・・・

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セーラー服と第九

田舎のオケマン AMADEUSです。

今年の国文祭では、鳴門市「第九」フェスティバルも開催されます。

鳴門ってわかります?

明石大橋、淡路島を通って、初めて四国に入ったところが鳴門市です。

鳴門ワカメの鳴門、ラーメンに入っている渦模様のかまぼこのナルト、渦潮の鳴門、競艇場のある鳴門、大塚(ボンカレー、ポカリスエット古くはオロナイン)の鳴門、そして、第九初演の地である鳴門です。

1998年の話になります。まだ、私が高松交響楽団に所属していた頃のことです。

いつものように、徳島交響楽団から「第九」のファゴットエキストラを頼まれまして、二つ返事で引き受けました。

前日のリハに行ってみると、なにやら様子がおかしい・・・・・

オケが男ばっかりなんです。後ろを見ると合唱も男ばっかり・・・・・

第2ファゴットのとなりにはコントラファゴットじゃなくて、オルガンがデーンと!

となりの団員さんに聞いてみると、「第九」初演を再現するそうです。

休憩時間に「○○さーん。明日はこれ着てください。」といって、セーラー服セーラーズボンを渡されました。

後半になって、ソリストが登場しました・・・ おい、マジかよ!!!!!

全員男です。四人とも!

頭の中が混乱しつつも、練習が再開されました。

ソプラノソロになりました。その時です。期せずして、オケからも合唱からもウォーという声が上がったのです。

男のソプラノ、正式にはソプラニスタというらしいんですが・・・・・

岡本知高さんという方で、当時はまだ国立音大の学生さんでした。

この演奏会に大抜擢され、その後有名になったのはご存知の通り。

このヒゲモジャ兄さんのどこから、あんな高音の美しい声が出るんでしょう?

ともあれ、後ろのソプラノ、アルトのおっさん達、どんな歌唄ってるんだろと思いながら、リハーサルは終了しました。

その夜、指揮者、ソリスト、エキストラとスタッフとの飲み会がありました。

岡本さんは普段も女性の声でした。目を閉じれば、スナックやクラブのホステスさんと話してるようです。目を開ければ、そこには髭の・・・・・

私、ビールを飲みすぎて、トイレに立ったことがあるんです。偶々、岡本さんと一緒になり・・・見るとも無く、横目に見遣れば・・・普通でした・・・いよいよ頭が混乱してきました。

今日は早く寝よっと。

しかし、まだやることがあります。そうです!セーラー服の試着です。

生まれて初めて着るセーラー服です。ホテルの部屋の鏡に写る自分のセーラー服姿。陶酔というよりも、やはり情けなくなってきました。その上、下士官衣装もあるのに、私は水兵姿です。せめて、陸軍にしてもらいたかった・・・・・

本番の日がやってきました。

初演はバラッケで演奏したらしいので、今日は奥行きの長いテントの中で演奏します。お客さんはその外の公園のベンチです。初夏ですが暑くて・・・冷房も無く、テントの中ですので、風もありません。その上、やぶ蚊も凄いんです・・・・かゆい・・・・・

そして、ソプラノソロになりました。今度はお客さんがウォーです。

何はともあれ、一生忘れられない演奏会が終わりました。

昨年、「バルトの楽園」という映画を見ました。鳴門の坂東にいたドイツの捕虜たちが、所長たちの理解の下、「第九」の初演を行ったという感動の物語です。

しかし、この中で、収容所ではファゴットが無く、オルガンで代用しようという士官たちの話し合いのシーンが出てきます。ということは・・・私がやぶ蚊に刺されながら、演奏した「第九」は何だったのでしょう・・・・

でも、私の中では忘れられない素晴らしい演奏会のひとつとして、記憶に留めています。

オーケストラって良いですね。

長文になってスイマセン。

本日はここまで、では・・・・・

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国文祭緊急募集

田舎のオケマン AMADEUSです。

昨夜は「探偵!ナイトスクープ」に魅入ってしまい、書くのを忘れました。毎日、訪問していただいている皆様、スイマセンでした。

さて、今日は全国のアマオケ関係者の皆様にお願い事です。

来る11月4日(日)に徳島で、国民文化祭(おどる国文祭)の「オーケストラの祭典」が開かれることは、もうご存知だと思いますが、今のところ、出演者が不足しています。皆さんの中で、出演していただける方がいらっしゃいましたら、まだ遅くありませんので、どうぞご参加下さい。お願いします。

6月18日現在の不足数です。

ジュニアの部(高校生以下のオーケストラに所属している方)

ヴィオラ2名、コントラバス4名、オーボエ1名、クラリネット1名、ファゴット2名、ホルン1名、トランペット(コルネット)2名、トロンボーン1名、パーカッション2名、ハープ2名。

大学生の部(大学のオーケストラに所属している方)

第1ヴァイオリン2名、第2ヴァイオリン2名、ヴィオラ1名、チェロ1名。

一般の部(アマチュア・オーケストラに所属している方)

第1ヴァイオリン4名、第2ヴァイオリン6名、ヴィオラ1名、ハープ1名。

演奏スタイルと規模は以下の通りです。

ジュニアの部

変則20型(20-18-12-12-8)の変則対向配置(1stVl-Va-Vc-2ndVl)で4管編成。

大学生の部及び一般の部

18型(18-16-14-12-10)の通常配置(1stVl-2ndVl-Vc-Va)で5管編成。

出演者数はいずれも110名あまりです。

問い合わせ先

第22回国民文化祭徳島県実行委員会事務局
〒770-8570徳島市万代町1丁目1番地
(徳島県県民環境部文化交流局国民文化祭課内担当青木)
TEL 088-621-2112
FAX 088-621-2819

odoru-kokubunsai@mail.pref.tokushima.lg.jp

ご質問がありましたら、この記事のコメントに書いていただいても結構です。

以上、緊急のお願いでした。

本日はここまで、では・・・・・

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対向配置

田舎のオケマン AMADEUSです。

次回の定演の曲目が決まったんですが・・・・・・うう~ん

☆ラヴェル:ボレロ

☆モーツァルト:協奏交響曲(4管の)

☆リムスキー・コルサコフ:シェエラザード

私は元ファゴット吹きなので、3曲ともご遠慮したい曲(コワい曲)ですが、最近の若い子は当たって砕けろ(砕けてはダメですが)精神で、怖いもの知らずというか・・・うん、アッパレです。

ステマネは決まったことには従います・・・ハイ!

ところで、皆さんのオケではこの3曲、どういう弦楽器の配置にしますか?

うちのオケの配置は通常14型のドイツ型(1stVl-2ndVl-Vc-Va)です。因みにアメリカ型は(1stVl-2ndVl-Va-Vc)です。

しかし、今度は古典型(1stVl.-Vc-Va-2ndVl)を採ろうかと思っています。

理由は「シェエラザード」。この曲は大事な場面で、度々ソロヴァイオリンとハープのソロが出てきます。二人のアイコンタクトをとるため、どうしても、ハープをいつもコントラバスが陣取っている場所(上手上段)に配置したいのです。そうなるとコントラバスは下手へお引越し・・・また、チェロコントラバスの前と決まっているので、結果的に第1ヴァイオリンのとなり。残ったのは第2ヴァイオリンヴィオラです。第2バイオリンヴィオラの内側に入れるのは、どう考えてもまずいので、やっぱり上手外側。結果的に対向配置(古典配置)になってしまうのですが・・・

ボレロもそうです。皆さんスコア(無ければ例の無料サイトで)があれば見てください。練習番号13の3小節目から、対向配置を念頭に作曲された箇所が第1ヴァイオリン第2ヴァイオリンに登場します。

協奏交響曲は時代的にも対向配置で問題なし。

理論的にはすべてこの配置で決定なんですが・・・・・

しかし、弦楽器の人たちがどう云うか?(予想はできてます!)・・・・・うう~ん。殺されそうダ。

指揮者曰く、「弦楽器の方が慣れているんだったら、それがベスト!」と言ってます。

まだ、一波乱ありそうです。

♪どうする?・・・・ア○○ル・・・・♪です。

皆さん、アドバイス下さい。お願いします。

本日はここまで、では・・・・・

PS アンコールはリムスキー・コルサコフの「スペイン奇想曲」からアストリアのファンダンゴ、コバケンさんのアンコールの十八番ですが、静かに終わるシェエラザードだったら、これしかない!というより、この時しかない!!編成も同じでとっても派手だし・・・

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タダの楽譜 その3

田舎のオケマン AMADEUSです。

前回はディープなファゴットのサイトでしたが、今回は他の楽器の方にも喜ばれるサイトをご紹介します。

それはフランスのサイト フリー・スコアズ・ドットコム です。

I.M.S.L.P. は作曲者ごとの検索でしたが、、このサイトは楽器ごとの検索が中心になっています。

カテゴリーアコーディオン、バンジョー、バスーン、合唱、クラリネット、コントラバス、打楽器、ホルン、フルート、ハープ、ハープシコード、ギター、リュート、マンドリン、オーボエ、管弦楽、オルガン、ピアノ、リコーダー、サクソフォーン、トロンボーン、トランペット、テューバ、ヴィオラ、ヴァイオリン、チェロとなっています。

以上のように、たくさんの楽器がある上に、合唱(1100曲以上)ピアノ(2300曲以上)なんかは猛烈にあります。

すべてPDFファイルですし、多くがMIDIで曲を聴くこともできます。

たくさんダウンロードして、張り切って練習しましょう。

まだまだ、秘蔵サイトがありますが、毎日小出しにしていきますので、お楽しみに!

本日はここまで、では・・・・・

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ステマネ虎の巻

田舎のオケマン AMADEUSです。

私は演奏の方は引退して、今はステージマネージャー(略してステマネ)を専門にやってます。

ステマネの仕事というのは、コンサートの演奏以外すべてです。時には、インスペクターライブラリアンの仕事にまで介入することもあります。

強大な権限と重大な責任を持っているので、ある意味快感でもあり、プレッシャーでもあります。裏の指揮者と呼ばれる所以です。

有名ホールやプロオケには専門の方もいますが、アマオケの場合、プレーイング・マネージャーが多いのではないでしょうか。

大きな公演や演奏旅行ともなりますと、片手間にできるものでは無いだけに、みなさん悩みが多いと思います。

そこで、すばらしい虎の巻をご紹介します。

それは アマチュア・オーケストラ・マネージメント・マニュアル です。

三重県にある湾岸フィルハーモニー管弦楽団さんのサイトにあります。

すごい内容で、ステマネ歴20年の私も、今更ながら参考にさせていただいてます。

同サイトには、他にも団員マニュアルもあり、こちらもなるほどという事が書かれてます。

全国のアマオケの皆さん、利用されてはいかがでしょうか。

本日はここまで、では・・・・・

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タダの楽譜 その2

田舎のオケマン AMADEUSです。

私はファゴット吹きですので、ファゴットとピアノやフォゴットとアンサンブル(管・弦)をしている皆さんに有用なサイトをご紹介します。ロシアのディープなサイトです。

それは FAGOTIZM というサイトです。

パート譜も充実していて、すぐにでもアンサンブルできます。

カンビーニダンツィの木管五重奏全曲のパート譜もあります。

また、楽器メーカーや有名奏者のホームページにもリンクしていて、本当に充実しています。演奏ビデオも有りだし・・・

しっかり楽しんでください。

他の楽器のサイトもまた書きます。

本日はここまで、では・・・・・

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有名作曲家の無名交響曲

田舎のオケマン AMADEUSです。

皆さん、いつもどんな曲を聴いていますか?

私は交響曲が好きでよく聴いていますが、有名曲は聞き飽きたので隙間曲を聴いています。

有名作曲家で、意外に交響曲が知られていない人がいます。

たとえば、

ビゼーボロディンブルッフデュカスエネスコグノーカバレフスキーハチャトゥリャンニコライリムスキー・コルサコフワーグナーウェーバーヴィラ・ロボスヴォーン・ウィリアムズエルガーグリーグコダーイスクリャービンストラヴィンスキーレスピーギ等など、他にも調べればたくさんいます。

有名作曲家の作品がすべてすばらしいということはありませんので、実際聴いてみて、これじゃ売れんだろうとか、どうしてこれが有名にならないのとか、つっこみを入れながら聴くのもよいものです。

あと面白い名前の作曲家もいますよ。

アホ:坂田さんじゃありません。現代フィンランドを代表する作曲家で交響曲も14曲書いています。北欧に多い名前でしょうか?そういえば前にジャンプの強豪選手でアホネンという選手がいましたっけ。

ラフ:マニノフは付いていません。大雑把でもありませんし、フェアウェイの外側でもありません。メンデルスゾーンハンス・フォン・ビューローのお友達で、11曲の交響曲を書いています。

リース:借り物ではありません。ベートーヴェンの弟子で8曲の交響曲を書いています。

最近、有名作曲家のお友達つながりで、たくさんの無名作曲家、無名曲が録音されています。そのうち、大ブームが起こるかもしれませんよ。少し前、大学オケでよく流行ったカリンニコフのように・・・

本日はここまで、では・・・・・

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国文祭の練習が始まりました

田舎のオケマン AMADEUSです。

こんど、徳島県で開催される第22回国民文化祭の「オーケストラの祭典」でのステージマネージャーを引き受けることになりました。10年前の香川県で行われた第12回国民文化祭の時にもステマネをやりましたので、今回2回目の大役です。

本日、初めての練習(大学生の部)が徳島大学学生会館でありました。

徳島大学交響楽団を始めとして、徳島文理大学管弦楽団鳴門教育大学フィルハーモニー管弦楽団、また遠くから静岡ユースオーケストラ、広島大学交響楽団大分大学管弦楽団の皆様も参加して、総勢70名ものメンバーでチャイコフスキーの交響曲第4番を練習しました。Pap_0001

大学の部の指揮者は山田啓明先生、客演コンサートマスターは原 雅道先生(九州交響楽団コンサートマスター)、両先生とも熱血指導であっという間の3時間半の練習でした。

これから、一般の部、ジュニアの部と次々に練習が開始されます。本番まで3回ずつの合奏しかありませんが、四国遍路のお接待の心を肝に銘じて、県内出演者、スタッフ一同がんばりますので、よろしくお願いいたします。

なお、演奏会は下記の要領で行われます。

日時:平成19年11月4日(日) 13:30開演

場所:徳島文理大学 むらさきホール

第1部 ジュニアのステージ
演奏曲目 行進曲「威風堂々」第1番 op.39-1 エルガー作曲
          組曲「白鳥の湖」より  op.20a チャイコフスキー作曲
指揮者  山本祐ノ介

第2部 大学生のステージ
演奏曲目 交響曲第4番ヘ短調 op.36 チャイコフスキー作曲
指揮者  山田啓明

第3部 一般のステージ
演奏曲目 交響曲第5番ニ短調 op.47  ショスタコーヴィッチ作曲
指揮者  円光寺雅彦

全国の皆さん、ぜひお越し下さい。

本日はここまで、では・・・・・

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バーチャルCD

田舎のオケマン AMADEUSです。

昨日は見る楽譜の話をしましたが、今日は聴く音楽の話をしたいと思います。

最近、のだめブームでCDショップのクラシックもずいぶん増えましたね。

だけど、あるものといえばありふれた曲ばかり・・・・・

全国のオケマンにとって、食指を動かす1枚はないですね。

やはり、ほしい1枚を手に入れるにはCDショップで注文するか、

オンラインショッピングを利用するしかないようです。

そこで、私の方法をお教えしちゃいます。

今やグラモフォンを抜いて、世界一のクラシックCD配給元になった

ナクソスが運営しているサイト

ナクソス・ミュージック・ライブラリー 

ご紹介します。サイトでの説明によると53レーベル、1万人の作曲家、

のべ240,000曲以上の膨大な音源をCD並の音質で全曲再生可能。

百科事典並の音楽データベース機能付となっています。

月額1890円(入会月は無料なので月初めに入会するのがオトク)

で聴き放題です。

少し奮発して、良いPCスピーカに取り替えればグッドです。

無線でとばせば、自宅のオーディオからでも聴けます。

私は遅い曲はあまり好きじゃない(演奏でも)ので、

交響曲や室内楽曲の第1楽章ばかり、プレイリストに入れて聴いています。

検索も優れていて、今まで見つからなかった曲はありませんでした。

今週の1枚はラフマニノフのお友達のメトネルさんが書いた

ピアノ協奏曲第2番ハ短調です。知られざる名曲らしいです。

もうCDを買う時代ではないようですね。皆さんも経験してみては?

本日はここまで。では・・・・・

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タダの楽譜

はじめまして、田舎のオケマン AMADEUSと申します。

ところで、楽譜どうしてます? 近くには売ってないし、注文しても時間かかるし、高いし・・・

貧乏人のオケマンにとって、新しい曲やると頭が痛いですよね。

そこで、皆さんに朗報です。世界にはタダで楽譜をアップしているサイトがあるんですよ。

そのサイトは International Music Score Library Project

日本語的に云うと国際音楽楽譜ライブラリ計画(そのままですが)でしょうか。

3500以上の楽曲と6500以上のスコアがあるそうです。

そのほとんどがPDFファイルですので、プリンタさえあれば・・・ですよね。

皆さん一日かけてがんばってください。

本日はここまで、では・・・・・・・・・・

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